銀座の取り組み

2017.11.16 社内木鶏会 推薦感想文(渡邉 隆男)

2017.12.10

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2017.11.16 第102回 銀座社内木鶏会「致知」勉強会

推薦感想文:総務部 渡邉 隆男

若手の話は徹底的に聞く。

コミュニケーションは100%受け手に権利がある。 

 自分がいつも気をつけていることのひとつが「人の話をどのように聞くか」ということです。

その中でも「相手の話を遮らないこと」と「必ず手を止める」ということには、一番気をつけて

います。それは、相手が話し終えるまで聞くことにより、より正確な判断や返答ができると思う

からであり、また、手を止めて話を聞くことにより、相手の話し方や内容をしっかりと把握でき

ると思うからです。しかし、現実は、自分の気が緩み、そのどちらも充分に実行できないことも

あって、後に反省することも度々あります。

 「コミュニケーションは100%受け手に権利がある」とは、全く、その通りだと思います。

通常の会話において、相手の本意に近づく唯一の方法は、相手の話を徹底的に聞く、という姿勢

しかないと思います。特に、会社では役割上、自分の判断が特に重要な局面につながることもあ

ります。自分ひとりでできることは限られています。今後も、みんなの話をより一層、真剣に聞き、

コミュニケーションを密にすることによって、お互いに信頼し合い、人としても成長できる環境の

整った会社にしていきたいと思いました。

 

 

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