銀座の取り組み

2017.10.17 社内木鶏会 推薦感想文(里野 由実)

2017.12.06

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2017.10.17 第101回 銀座社内木鶏会「致知」勉強会

推薦感想文:山木戸本店 里野 由実

一流と言えば浮かぶのがイチロー選手。最近聞いた話で「イチロー選手はどうしてそこまで頑張るのか、

トレーニングも手を抜かないのか」というような問いに「僕はいくらもらっていると思いますか?」

と答えたそうです。なるほどそれだけ人いち倍頑張って努力して期待に応えなければならないという

思いがある。との事 ふと学校でイチロー選手が書いた作文が思い出され、その時からひとつも気持ちが

ぶれていないから野球一筋で来れたのだと感じました。又、渡邉部長もそのおひとりだと思っています。

忙しい中書道への思いがぶれる事無く書き続ける気持ちが素晴らしい結果につながっているのだと。

とてもマネは出来ませんがお手本となる目標のおひとりです。

私はこれといった才能はありませんが、入社してからしている事は無口、無表情のお客様をいつか微笑

ませてみようと接客してきました。最近スタッフの濱野さんがありがとう物語の中に里野さんの事少し

触れさせてもらいましたと聞きとてもうれしく思いました。先日接客したお客様から「銀座は皆同じ対応

なの?さっき女池店に行って来たけどあなたと同じだったすごいね」とほめていただきました。銀座スタッフ

は一流なのだと改めて感じ、どんな時でも気持ちにぶれないと言う事が大切なのだと再確認することが

できたように思います。

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