2017.7.25 社内木鶏会 推薦感想文(若林 貴行)
2017.08.05
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2017.7.25 第98回 銀座社内木鶏会「致知」勉強会
推薦感想文:店舗営業部 若林 貴行
「国を清新にするためにはリーダーが停滞せず、常に最善の道、最上の力を用いなければならない。」から
先日、北海道の作業服、作業用品店のプロのさんを視察させていただいた。何年か前に視察をさせていただいてから大きく変わっているところはなく、外観、内装、店づくり、商品も以前と同じところが多いと感じた。その最中、武居社長、前田取締役のお話を聞くことができた。その中で感じたのがお客様への気持ち、思いである。特に、お客様が何を望んでいるか、何を求めているかということを第一に考えているということだった。
そして、それがすべての原点であると。まさにそれが答えだと思い知らされた。
実は、大きく変わっていたのだ。外観、内装、店づくり、商品は以前と全く違う、気持ちの籠もったお客様の求めるものだとわかった。本州に出店し撤退する店もあり、苦しい時もあったに違いない。しかしそこを乗り越え、維新を成し遂げていたのだ。今期の銀座の目標である「選ばれる店選ばれる人になろう」その答えをプロのさんに見た思いがした。お客様の求めていることを考えに考え、そこをがむしゃらに実現しなければならない。強く学ばさせていただいた2日間の視察だった。