2020.1.21 社内木鶏会　推薦感想文（佐藤　一樹）

2020.02.21

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P17からの感想、誰かの為、何かの為に一所懸命になれているだろうか。致知、社内木鶏会、稲盛氏、

渡邉常務からもよく聞く言葉「利他」。銀座に入社し、何度も聞いたこの言葉。

この言葉を理解しようとすると、その人の意識が変わり、内面が変わる。1人が変わると回りにいる人間

も変化すると思う。私が思うに、利他の心を最大限に引き出すことができるのは会社、職場ではないだ

ろうか。多くの人と関わる中、自分だけ、会社だけ良ければいいという感覚で仕事をしていても、そこ

には何も生まれないだろう。人に良くしてあげたい、何かしてあげたい気持ちや行動が軸。それが他人

の喜びにつながり、自分にも返ってくるという繰り返しが起こるのがいい職場だと思う。誰かの役に立

ち笑顔になる。そんな連鎖が幸せと思えるかどうか。その都度学ぶ「利他」の言葉がどんなにステキな

言葉かわかる。先日、体調をくずし入院していた。支えてくれた家族、はげましの連絡をくれた上司や

スタッフに感謝したい。人に親切にされたり思ってもらえるというのは何だか嬉しい物だ。この気持ち

を言葉に行動に変え人に良くしたりお役に立てる2020年にしたいと思う。ステキな言葉を教えてくれた

会社、ありがとう。