銀座の取り組み

2018.04.17 社内木鶏会 推薦感想文(野瀬 裕一)

2018.07.26

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2018.04.17 第107回 銀座社内木鶏会「致知」勉強会

推薦感想文:店舗営業部 野瀬 裕一

私は仕事の立場上、スタッフから話を聞く機会が多くあります。

特に苦しんでいる立場の人の話を聞いたとき、とても重く、時には辛く、

耳の痛い話をされる事もあります。

その事で自分自身が悩み、苦しむ事もあり、辛い思いをする事もあり、

辛い思いをすることも多い気がします。

正直、聞く耳を持たず、感情を入れて考えず、聞き流して機械的に処理をすれば

自分自身は何も傷つく事なくいられると思います。

しかし、理念の「人の喜び我が喜び、共に手を取り向上の道」を思うと

相談してくれた人の立場で考え、自分が力になれることがあれば、

全力で取り組もうという気持ちになります。

そうする事で逆に助けてもらったりする事も多く、これこそが「利他」に通づる所が

あるのではとこの対談を読み感じました。「利他」を考え、そうしている訳ではなく、

ただ理念を思い行動する事が利他につながっていたと思い、

この理念の奥深さに改めて気づかされました。

今後も何か迷うことがあれば理念を思い返し、

判断の基準にする様に心掛けていきたいと思います。

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